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何をやっているサークルなの?
昨年の引退発表会より
放送研究会の公式活動は、ラジオドラマの発表会です。
ラジオドラマとは、テレビでやっているドラマから、映像をなくしたものです。
NHK-FMなどで、よくラジオドラマが放送されていますが、それと似たようなものを制作します。
制作したものは、他大学の放送サークルを招いて、年2〜3回開かれる発表会で放送します。
発表会は、流れ全体がドラマ仕立てになっていたり、
映像を用いてアトラクションと呼ばれる景品付きクイズなども行います。
来た人の心に残る発表会にしようと、いろいろな演出で楽しませます。
普段からドラマばっかりつくっているの?
いえいえ、もちろんそんなことはありません。
ラジオドラマは発表会の開催前数週間の間に集中して作り上げてしまいますから、他の日は遊んでいます。
どこのサークルも同じ様なものだと思いますが、たいていドライブが多いです。
ただし、うちのサークルのドライブは結構遠くまで行ったりします。例えば、函館、帯広、稚内…。
時には3日間かけて、サイコロの旅をするときもあります。
基本的にどれも24時間以内に帰ってくるのが前提で出かけます。
また、このサイトに夜景のページがあるように、夜景を見に行くことも多いです。
しかし、不毛なことに、男だけで夜景を見に行くことも多々あります。
他には、ビリヤードが多いです。スガイの会員カードはほぼ全員持っています。
手稲にある、5時間以上からは24時間まで料金を取らないビリヤード場に、
12時間連続ビリヤードやっているヤツまでいます。
あとは、焼鳥屋に焼き鳥を食いに行きます。
学園から徒歩15分足らずの場所にある、非常に安くてうまい焼鳥屋があるので、
月1回以上は食べに行きます。このサークルには飲める人が余りいないので、「焼き鳥を食う」ということになります。
ラジオドラマってどうやって作るの?
脚本を書きたい人が脚本を書き、その脚本をみんなで評価し添削し、
納得が出来るものに仕上がると、レコーディングを開始します。
レコーディングが開始されると、脚本家は演出、監督を行い、その役に合った人を出演者として起用します。
時には、他大学の放送サークルの人を起用したりします。
レコーディングが終了すると、ミックスダウン(編集)を行います。
数名の技術スタッフがミキサー、CD,MD,DAT等の頭出しを行い、
監督のキュータイミングに合わせて再生し、ミックスします。
この際に、BGMや効果音を入れ、聞く人にわかりやすいように演出して行くわけです。
それが終わると、1作品の完成です。
発表会に来る他大学は?
基本的に、札幌国際大学と藤女子大学です。
他に、札幌大学、北星学園大学、室蘭工業大学、釧路公立大学、北海道教育大学函館校などとつながりがあります。
発表会終了後は、他大学のみなさんを交えて打ち上げを行います。
みんなこのうち上げを楽しむために、発表会をやっているようなものだと言っても過言ではありません。
レコーディングの様子
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スタジオの中の様子 | スタジオサブ(ミキシング)側の様子 |
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