北海学園大学放送研究会
藤女子大学短期大学放送研究会
静修女子大学短期大学放送部


三校合同発表会

ドラマ星なき夜は星になる

パンフレットより

《監督コメント》  タイトルから先に出来た作品です。全てはタイトルから始まった…。とにかくボツらないで良かった。(脚本家)
 はたしてこれが脚本家に納得してもらえるのかどうか…、これでいい? サッチー(清田コーポレーション一同)


《キャスト&スタッフ コメント》
 ・美鈴と康太のような素直さと前向きさを、いつまでも大切にしたいものです。  かなえ
 ・最後に声優できて良かったです。4年間で3回!! たぶんこの少なさは歴代1位だろうなぁ。  井深
 ・正体不明の役だったのでどうしていいものやら。それもこれで最後デス。  あおい
 ・こんなに純真な子供の役が私に振りあてられるとは…。 これで学園さん、静修さん、藤全ての学校のドラマに声優として出演することが出来ました。ありがとう。  サトウヤスヨ
 ・ただただ「ミスズ」が言いづらかったのでありました。  福嶋
 ・母親の役ってのはむずいね。そしてはずかしいよ  よしだゆか


制作者コメント
高田幸美
 私は時間的に制作に携わるのが無理で、この作品はボツになってしまうのではないかという話もあったんですけれど、 先輩方の協力を得て完成することが出来ました。



あらすじ
 ある夏の夜の公園で美鈴と康太が出会ったのは小さな魔法使いの男の子スー。 ひょんなことから、目の弱い美鈴のためにスーと康太は美鈴の目をどちらが先に治すか競争する事を誓います。
 それから10年、高校生に成長した美鈴と康太。あのころよりよそよそしくなった康太に、美鈴は少し寂しさを感じ始め、 よそよそしい康太は医者になることをあきらめかけてしまいます。
 そんなとき、盲学校の帰りに美鈴は再びスーに出会い、そのことを康太に話しますが、康太は全く信じません。 無理矢理康太を連れだし、10年前の公園に行くと美鈴と康太はスーに出会います。 そこで二人はスーの魔法で星を見るのです。
 初めて星を見る美鈴、再び医者を志す康太。
 童話感覚の心温まるドラマです。


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