北海学園大学放送研究会
藤女子大学短期大学放送研究会
静修女子大学短期大学放送部

三校合同発表会Title
三校合同発表会


当日の様子
観客を前から撮影  圧倒されたのはとにかくすごい人数の発表会になったことです。総勢60名の観客が足を運んでくれました。 3校合同でしたから、それぞれのOBは来るし、また、このページを見てきて下さった方もいらっしゃいました。 そして、わざわざ室蘭からお越し下さったFM Lipsの皆様、お越し頂いた全ての方々、本当にありがとうございました。 おかげさまで、感動のフィナーレ、「引退発表会」を開催することが出来ました。 観客を後ろから撮影


コンテスト形式
 今回初めての試みだった3校合同発表会、それにコンテスト形式。準備は大変だったようですが、聴く方は真剣です。 おかげで、なかなか聞き応えのある作品がそろいました。 しかし、やはり、「ラジオドラマって難しいなぁ。」とつくづく考えてしまうのでした。
 当日は「最優秀作品賞」「最優秀声優賞」「MVP」の3部門の賞がもうけられ、争われました。

結果発表&受賞者コメント要約はこちら



代表挨拶
代表挨拶(伊藤嘉章)の様子

三校合同発表会代表:伊藤嘉章(北海学園大学放送研究会所属)
 はじまりは伊藤嘉章代表の挨拶からでした。代表というだけあって、ぴしっとしてましたよ。
伊藤嘉章代表は、北海学園大学放送研究会の元会長で、第31代目にあたります。

代表挨拶、内容の要約はこちら



司会者
司会者(南雲恵)

司会進行:南雲恵(北海学園大学放送研究会所属)
 パンフレットには、「司会進行:橋坂 朋代 (北海学園大学放送研究会)」と書いてありましたが、 当人は風邪をこじらせてしまい、当日の朝急遽同じく北海学園大学放送研究会のアナウンス課に所属していた 南雲恵が司会進行をつとめました。当日ご覧いただいた方は「あんなに突っかかってしゃべっているのに、 なぜあの人が司会者なんだろう?」と思われた方も多いと思いますが、裏ではこんなハプニングがあったのでした。
 でも、別に問題はなく終わったのでめでたしめでたし...。  


ラジオドラマ

 肝心のラジオドラマは、学園2作品,静修3作品,藤1作品の合計6作品の出品となり、 どの作品も各サークルの作風が色濃く出ていました。中には、ドラマを書くのはこれが最初で最後! という人もいれば、 大ベテランで聞かせるドラマを作る人もいます。全体としてなかなか聞き応えのある作品が多く、 どれが良かったかは一概には言えないようで、人によっては、「最優秀は違う作品だと思うよ」とか、 「テーマはすごく良いんだけど、もう一つ伝わってこないなぁ。」と思う人もいるし、 すごいのが、「聞いてて訳わからんかった。」「えっ?おれ、その作品が一番いいと思ったんだけど...。」と、 意見がまっぷたつに分かれる作品まで出てくる始末で、とにかくバラエティーに富んだ6作品なのでした。

各作品のあらすじと制作者コメント、パンフレット用スタッフロールをリンクしたのでご覧下さい。

ドラマ 「ナオミの夢」

ドラマ 「奇天烈・民主主義」

ドラマ 「淡水魚」

ドラマ 「星なき夜は星になる」

ドラマ 「The statue of Liberty」

ドラマ 「素直に言えない言葉たち」


アトラクション
アトラクションの様子

司会進行:藤澤幸隆(北海学園大学放送研究会所属)
    &鈴木かなえ(静修女子大学短期大学放送部)

 毎回ご好評を頂いているアトラクション。今回は、学園藤静修の三校合同で収録したアトラクションでした。 ある殺人事件を見てその犯人と殺人の動機を当ててもらうものでした。 引退生の皆さん、迫真の演技でしたよ。

アトラクションの内容はこちら



各校代表挨拶
各校の代表

 最後の最後、涙をのんでの各校代表挨拶。4年間の思い出を締めくくる、感動的な挨拶でした。が、 「挨拶引き延ばしてくれ! それでないとコンテストの集計結果が出ない!」という指示により、 妙に長い挨拶でした。そんな中あわただしい舞台裏では、「やばい、司会者の南雲恵にMVPの表が集まってるぞ! このままだと、どうやって結果発表したらいいんだ!? 司会者じゃない人が結果発表するのか?」という 心配事が飛び出していました。そんな心配をよそに、感動的な挨拶も終わり絶え間ない拍手の中、在校生からの花束が!  そして、MVPはなんとか司会者以外の人(藤沢氏)に決まったのでした。

各校の挨拶はこちら



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