2008年11月29日

sambaにプリンタ関連のエラーログが大量に残る

ログをサマライズしてくれるLogwatchは大変便利ですね。
指定されたログを毎日解析してメールで報告するようにしています。

その中に、Sambaのこんなログが大量に残っていると教えてくれました。

Unable to connect to CUPS server localhost:631 xxxTime(s)

Timesは回数ですが、3桁に達しています。
これでは無駄にログファイルが肥大化しますね。

コレを直すには/etc/samba/smb.confの[global]セクションに次の1行を書くと良いそうです。

printing = bsd

ただ、これだけでは次のようなログが大量に残ります。

Unable to open printcap file /etc/printcap for read!

これは単にprintcapというからファイルを作ればよいだけ

# touch /etc/printcap

プリンタ共有は使わないんだからほっといてよ!って言いたいですね。

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