sambaにプリンタ関連のエラーログが大量に残る
ログをサマライズしてくれるLogwatchは大変便利ですね。
指定されたログを毎日解析してメールで報告するようにしています。
その中に、Sambaのこんなログが大量に残っていると教えてくれました。
Unable to connect to CUPS server localhost:631 xxxTime(s)
Timesは回数ですが、3桁に達しています。
これでは無駄にログファイルが肥大化しますね。
コレを直すには/etc/samba/smb.confの[global]セクションに次の1行を書くと良いそうです。
printing = bsd
ただ、これだけでは次のようなログが大量に残ります。
Unable to open printcap file /etc/printcap for read!
これは単にprintcapというからファイルを作ればよいだけ
# touch /etc/printcap
プリンタ共有は使わないんだからほっといてよ!って言いたいですね。
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