2008年9月 8日

WinCDR 7はSATA接続(変換アダプタ経由)では使えない

まぁ、タイトルの通りなんだが、うちにはDVR-110がある。
これはPATA(ATAPI)接続のDVD-RW(DL)である。
これを、一般的なSATA変換アダプタ(手元にあるのはSUNPLUS製チップのもの)を使って、ASUS P5K Proに接続していた。
まれにOSから認識されないことがあるのだが、おそらくそれはちょっとした接続不良だろう。

しかし、そのような問題とは別に、WinCDR 7.0 Ultimate DVD 2が起動しないという問題があった。
これが接続方法の違いが招いていることに気づくのに気づくのに、非常に時間がかかった。
症状としては、WinCDRがゾンビプロセスになってしまうのだ。
こうなると、シャットダウンもままならない。
(なぜか、いったんログアウトすると、あっさりシャットダウンしてくれるから不思議。)

PATA接続に戻すと、あっさりWinCDRが起動した。

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