2006年4月22日

シャンパーニュ

まったくテーマとは関係ないのですけどね。
最近シャンパンが気に入っているのですよ。
きっかけは3月のアタマにZWIESEL 1872 のシャンパンフルートを買ったのです。

http://www.zwiesel-kristallglas.jp/cts_1872/1872_fine01.html

この「エノテカ」シリーズのフルートシャンパンをね。
美しすぎます!!
この会社のグラスは札幌にいる頃から好きで、去年の7月にショールームが代官山にできて、買うことができるのですが、3月に初めて行って、買う気がなかったのに、ピカピカのシャンパンフルートをいろんな棚からもってきて8脚も並べられてみろ! こっちは15歳からHOYAのハードクリスタルでアイスココアを飲んできたグラス好きだよ!  買わないわけに行かないじゃん!
ステムと飲み口がきれいにつながっているデザインに惚れ込んで思わず「じゃ、これで。」と頼んでしまった後、棚を見たら「東京マンダリンホテル使用モデル」だそうな。
すごいぜショッツビ!

それをひっさげ、これまた前々から大好きなパイパーエドシックを飲んだのでした。

http://www.asahibeer.co.jp/products/wine/heidsieck/

今知ったよ。パイパーってアサヒビールが輸入してたのね。
誤解なきように補足すると、これはれっきとしたフランスのシャンパーニュ地方で作られているシャンパン。
カンヌ国際映画祭の公式シャンパンなのである。
もうここ1年で7本くらい飲んでいる。

しかーし、いつもパイパーばかり飲んでいると知識も広がらないと思い、今日はちょっとだけ志向を変えてみた。
でも、有名なシャンパン。
モエっす。モエ・エ・シャンドン
もちろん、普段飲みなのでNV。
しかしうまいっす。ちょっとだけ酸味が強い気もするけど、そんなに酸っぱくない。でもブリュット(辛口)。
(パイパーより酸味があるというだけの話。スティルの白ワインから比べたら酸味ないですよ。)
人はよく「シャンパンなら10℃~12℃が香りが立って最適だね。」と言わしめるが、俺はビール党、「辛口なら冷や酒だぜ!キンキンに冷えたのがウマ~。」って感じっすよ。
冷や酒好きはノンべぇらしい。

しかーし、冷やしすぎるとせっかくのグラスが曇るから、シャンパンのゴールドバブルは拝めなくなります。
「やっぱ10℃じゃん!」
反論できません。(^^ゞ

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