空気清浄機
東京は梅雨に入ったというのに、普通ならとっくに治っているはずの花粉症(鼻炎アレルギー)が全然治っていない。
会社に行くとズルズルと鼻水が出て止まらない。
そこで、薬を続けつつも、空気清浄機を購入することにした。
候補としては、
・既にある加湿器を使わなくても良いように、加湿機能付き空気清浄機
・デザイン重視の空気清浄機
しかし以前、象印の加湿器を買って、ポット型なので洗いやすいというメリットはあるモノの、デザイン加湿器を買えば良かったー! と後悔してしまったので、次も後悔しないようにと、デザイン重視の空気清浄機にする。
となると、プラスマイナスゼロかamadanaか。
いろいろ調べていくと、プラマイゼロの空気清浄機は中身が三洋電機、amadanaは象印らしい。
で、元になる機種は何か調べていくと、プラマイゼロは分からなかったが、amadanaは『象印の色違い!!』である。
↑これがamadana
↑これが象印
これじゃデザインの意味がない!!
というわけで、プラスマイナスゼロのAir Purifierにした。
こんな感じである。
デザインはauのデザインケータイで有名な深沢直人。
シンプルなのに工業的なメカメカしいものを排除している感じがすばらしい。
三洋電機のこのクラスの空気清浄機はリモコンがつくが、これにはつかない。まぁ、常に回しっぱなしにするのでどうでも良い。受光部の黒い窓を漬けた瞬間にダメになる。
副次的効果として、幅が45cmに近しいため、拙宅の45cm幅の棚の上に置くことで、それまで棚にごちゃごちゃしたものが置いてあったが、隠すことができた。
これは意外!
撮影のためにハズしてあるが、空気清浄機の左に立てかけてあるプレッサーがダサく見えてくる。
コルビーのが欲しいが、置く場所がないのが悩み。
広い家に住みたいのう。
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